PJさんを振り返ってみる②

体験談

パパ活で出会った女性たちを振り返ってみるシリーズの第2弾です(シリーズとは特に言ってなかったですが)。
今回は、顔合わせで意気投合したものの、2〜3回会っただけで終了した短期の方が中心です。

なにが続かない原因だったのかも書いていますので、これからパパ活を始めてみようと考えている人は、ぜひ参考にしていただきたいです。

※前回の記事はこちらになりますので、未読の方はぜひご覧ください。
■PJさんを振り返ってみる①

1人目:保険営業ユミさん
離婚したシンママで保険加入のアドバイザーとして頑張っているユミさんは、元ギャルの雰囲気が漂う派手な女性で、スーツ姿なのにどこかエロく、やけにミニスカートなのでおそらくおっさんの加入者は多いんじゃないか・・・という印象。顔合わせでのノリがよく、そこはさすが営業職で、それなりに楽しそうだったので3回ほどランチへ。次にホテルで過ごすことを提案したらOKだったので、「仲良くなればこういう流れもあるんだな」と手応えを感じていたのも束の間、実は婦人科系の病気でおとなはできない・・・嫌われたくなくてとメッセージが来て、会ってごはんだけ食べてさよなら。できないのが嫌なんじゃなく、できる前提で話をしてきてひっくり返されたことに嫌気が差してフェードアウトしました。

2人目:保育士のカオリさん
普段はアプリで水着の写真を載せて巨乳アピールする女性に会わないけど、なんとなく気になってメッセージを送り、顔合わせしたら写真通りのかわいい女子で、しかも会話のノリも良かったので、その後も会うことに。しかし、2回目の食事の前に百貨店でバンクリのリング(50万円)をねだってきたり、発言がわがままだったりしてちょっと違和感。それでも、私の誕生日には好きだと言っていたブランドのシャツをプレゼントで買ってきてくれたり、寿司店を予約してくれたりと気遣いはなかなかのもの。それでも、友だちのいるガールズバーに連れて行かれて、シャンパン空けてそこそこお金を使った後、店からバックもらっていたことがわかり、その他にも嘘がいろいろあったので終了しました。

3人目:職業不詳のナナオさん
派手ではないけど、どこか華のある写真が気になり、メッセージを送ったナナオさん。段取り良く顔合わせになり、会ってみると派手な夜職系美人。(あれ?)と驚きはあったものの、まあ逆の意味での写真詐欺なのでいろいろ会話して連絡先を交換。このときLINEが公式アカウントだったので、(これは慣れてるな・・・)と思いつつ、生態を探ってみたくて2回目にランチへ。たいして中身のない会話をした後、「ドンキに行きたい」と言い出し、シャワーヘッドや化粧の消耗品をおねだりされて、細々と取っていくタイプと判定。「仲良くなったらその先も」系だったのですが、やたらとVUITTONのスニーカーを履いたら?とかDiorのキャップがかっこいいとか勧めてくるので(ハイブラ着たくない派)、まあハイブラが欲しいんだろうと察知して、3回目のランチで「百貨店に行きたい」と言い出し「また今度ね」とさよならしました。

4人目:営業事務のタマキさん
こてこての関西人女子。わーっとしゃべって、わはは!と自分で笑う楽しい人だったので、顔合わせ以降も会うことに。2回目は串揚げのお店で食事。仕事とか趣味の話を聞いて、本当に普通に会社員として働きながら、将来に備えてお金を貯めるためにP活を始めたのがわかるタイプ。そういう意味では特に面白みがなく、ルックスもスタイル、愛嬌も悪くはないけど、どこか惹かれなくて3回会ってから連絡しなくなりました。普通の女子がいいと常々思っていたんですが、いざ平均的な人と会うと、こうなってしまうのが我ながらないものねだりだな・・・と痛感しました。

5人目:内勤営業のレミさん
コロナ禍に折りに出会ったレミさんは、1年前に離婚して1人ぐらしを始めたものの、生活が厳しいからP活を始めた自称新参者。自宅にてリモートで事務職をやっているとのことで、時間の融通は効きやすいということだったけど、それってサボってる?まあ、それは会うことに別に関係はないので、顔合わせしてみるとホステス系美人。職場にいたらかなり注目されるレベルで、会話してみると男性を立てようとするタイプ。「すごいですね」「本当ですか?」とか言ってくれるのはいいんだけど、「タメ口でいいよ」と言ってもすぐ敬語に戻るあたり、接客のように振る舞っているのがしんどくて、さよならするつもりで5回目に会ったときに「ホテルに部屋を取ってるんだけど」と誘ってみたら、「まだ、ちょっと」と濁されたので、先はないと感じて終了しました。

6人目:パチンコ店スタッフのマイさん
長身でスタイルが良く、明るい性格で、ルックスはそこそこ人気のあるAV女優って言えば雰囲気はわかってもらえるでしょうか?パチンコ店で働いているとのことで、給料はそこそこ良いらしいのですが、将来に海外へ行く夢があるらしくP活で収入アップを狙っているとのことでした。彼女とは顔合わせの後日、夜ご飯を2度ほど行き、酔った勢いもあって手つなぎ、キスまでしましたが、そのときになかなかの口臭がしたので、厳しいと判断。自分も気をつけなければ・・・と気づかせてくれたとこに感謝しかないです。

短い期間ではありましたが、こういう女性たちとの出会いを楽しめるのがパパ活の醍醐味です。正直なところ、なかなか長期での付き合いにつながる女性は見つかりません。こういった細かい積み重ねから、だんだんと自分なりの出会い方、付き合い方のポイントが分かってきて、理想に近い女性に近づいていく。そんな感じです。

みなさんも焦らず、急がず、じっくりタイプの女性を探す旅=クエストを楽しみませんか?

これからパパ活アプリを利用する方には、まだ男性会員がまだ少ない=女性からのアプローチが多いというPappy(パピー)をおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました