(3) 28歳・インストラクターのカナさん

体験談

1. 3回目でも会うときはドキドキ

シュガーダディ」でマッチングし、2年ほど定期の交際をしていたカナさんの3回目の記事です。回を重ねるごとにエロ度の増すカナさんに驚かせるばかりです。今回はカナさんの過去に触れ、今に至るまでの足跡を聞くことができました。「なるほど」とエロさの理由に合点がいきました。

2回目のデートで濃厚な時間を過ごした記憶が蘇り、ドキドキしながら待ち合わせの場所で立っていたのですが、実は勃ってもいました。カナさんが駆け寄ってきたとき、気づかれないようにするのに苦労したのを覚えています。

2. ランチのお店にこだわりなし?

2-1. 行きたいお店はチェーン店のスープ屋さん

会う時間は決まってお昼なので、まずはランチに向かいます。「今日は何を食べたい気分とかある?」「うーん、そうだ。あのスープ屋さん好き!」と指さした先には有名チェーンのスープ専門店。「どこにでもあるけど・・・ここでいいの?」「全然いいよ〜〜!美味しいから〜」と微笑みながらお店に向かいます。

カナさんは食事する場所にこだわりはなく普通の喫茶店に行きたいということもあります。贅沢なプレゼントも求めません。ゆっくりと時間を過ごして、その対価がもらえれば十分という考えです。スープ店でご飯を食べながら世間話をしていると、数年前から株取引をやっているらしく、そこでもじっくりお金を増やす考えなので、堅実なタイプのようです。

2-2. アプローチされている男性の話

話は変わって、恋愛系?の話題へ。彼女から「実はさぁ、昔から仲の良い男の子からアプローチされてて。」と切り出されました。彼女も年齢的にそろそろ結婚を考えているのかと思い、「やっぱりカナちゃんはモテるよね。それで、どうするの?」「いや、無しかな〜って。」「え?そうなの?タイプじゃないとか?」「う〜ん、別にそんな見た目とかはそんなこだわりはないけど、やっぱり余裕ある感じがなくて。」「20代の人?若いとなかなか余裕持てないでしょ」「うん、そうよね。でも、若さより余裕に魅力を感じてしまうのよ。」とカナさんはこちらを見て微笑む。

パパ活をしている女性が陥りやすい状況。経済的にも時間的にも余裕のあって、いろんなことを教えてくれるパパに慣れてしまい、若い男性に魅力を感じなくなってしまう症候群のようなもの。カナさんもそれが普通ではないと分かっていながら、抜け出そうとは考えていない様子でした。

3. ラブホにもこだわりなし?

3-1. 路地裏の目立たない入口からホテルへ

食事が終わり、コンビニに寄ってコーヒーを買ってホテルへ。人通りの少ない路地裏を進み、フロントで部屋を選んで入室。今回のホテルは数年前にリニューアルしたようで、とてもきれいで設備も新しい。「前のところよりもきれいでいいね。」とカナさんに振ると、「そうだねー。でも、昭和なところも嫌いじゃないよ。」と以外な答え。本当にこだわりがないのか、結局最後まで聞きそびれていました。

ソファに座り、ランチのときの話の続き。気になる男性はやっぱり友達以上には考えられないらしく、「今はYasuくんがいるし、他はいらないよ」とうれしいことを言ってくれます。こういうことをさらっと言えるのは、パパ活に慣れているのか、もともとそういう性分なのか分かりませんが、居心地が良くなるのは間違いありません。

3-2. シャワーを浴びてコーヒー片手に昔話

「シャワー浴びてくる?」「うん。」とカナさんに先に行ってもらい、自分はスマホで仕事のメッセージ確認。平日にPJと会うのはいいけど、仕事も忘れないのが鉄則です。大人会が始まるまでに、片付けておかないとゆっくりできませんからね。

入れ替わりでシャワーを浴び、バスタオル姿でしばし歓談タイム。やるだけって感じじゃないのも、気に入っているスタイルです。話の話題は過去にさかのぼり、以前付き合っていたパパのことをカナさんは話し始めます。「前はね、交際クラブに所属していたから、医者とか経営者とか多かった。」「そうなんだ!」と分かったふりをして答える私でしたが、当時はパパ活サイト/アプリのことしか知らず、交際クラブのことはほぼ無知の状態でした。今ならカナさんの接待レベルの高さも納得できます。

4. 明かりは適度につけたい派のカナさん

4-1. 男が感じている顔を見るのが好き

「60代の医者と付き合っていたんだけど、なんか年齢的に勃たなくなってきて、おもちゃを使うのね。そ最初はローター、それからバイブ。そのへんは気持ちよくていいんだけど、だんだんエスカレートして、SMのほうに進み始めて。」と会話していますが、私は我慢できず愛撫を始め、カナさんは吐息混じりに話を続けています。

「それで・・・どんなことされるようになったの?」と尋ねながら、カナさんの秘所に指を滑り込ませます。「あうっ!」と体を一瞬ビクつかせながら、「あ・・・縛られるようになって・・・それで・・・ああっ!道具も増えてきて、なんか・・・怖くなって・・・」と喘ぎながら話してくれるカナさん。

「それで付き合うのやめたの。」「それは怖い思いをしたね・・・俺は・・ただのスケベだから安心して。」と笑い合いつつ、指を挿れてくるくると回して反応を見ます。「あああああ・・・そこいいい!!!」と喘ぎ、クリを舐めて一度目の絶頂。さらにその後、3回ほどイクと、「もう無理・・・交代・・・」と私の愚息をカポッと咥えこみました。思わず声を上げる私。「ふふ・・・私ね、男の人が感じてる顔見ると、すごい好きなの。」といたずらっぽく微笑むカナさんに、私は限界を迎えないように我慢するのが精一杯でした。

4-2. 自分のアソコに入っているのを見るのも好き

「ねえ・・・乳首イジって」と懇願されたので、両手で程よい力を入れながら弄り倒します。カナさんは咥えながら息を荒くしています。やはり経験豊かな女性は良いですね。あれして、これしてと言わなくても、男の勘所をよく押さえ攻めてくれます。

今度は挿入を懇願してきたので、カナさんが好きなバックからスルリと挿し込みます。背中をのけぞらせて感じるカナさんの後ろ姿は美しく、今でも目に焼き付いているほどです。ゆっくりとピストンしながら、適度に撹拌し、スポットを探ります。カナさんの「そこ!そこいい!」が合図。入念にポイントをこすり、彼女を攻めててていきます。

続いて正常位へ。カナさんが自分の秘所に突き刺さっている様子を、恍惚の表情で見ています。「入ってるところ、見てるの?」「見てる・・・!入ってるところ見るの好き・・・!」と言うので、見えやすいように角度を変えて、ピストンを続けます。親指でクリをこねると、体をビクつかせながら絶頂を迎えました。

5. スパンキングで喜びの喘ぎ声

5-1. 奥を丁寧にかき回されるのが好き

次はベッドの横にカナさんを立たせて、鏡に手をつかせて立ちバックです。よくAVで見る立ちバックは、がんがんピストン運動を繰り返していますが、私はあれは好きではなく、丁寧に中の気持ち良いスポットに愚息を当てて、かき回すスタイルを取ります。動きに派手さはないですが、女性には喜ばれます。突かれると痛い女性が多いので、バックのときはこのやり方に変更しました。

カナさんもこのスタイルは気に入ってくれたようで、「中で・・中でイクぅ!!」と一度、立っていられなくって座り込んでしまいました。「大丈夫?」「気持ち良すぎ・・・」とへたり込むを彼女を起こし、四つん這いにして指を入れ、かき回してあげます。「ああ!!イッたばっかりやなのに・・・!」と絶叫し、アソコからビチャビチャと水しぶきを上げます。

5-2. 頭の中が真っ白になるまで

そのままバックで挿入し、「奥!奥、突いて!!」のリクエストに応えて、今度はガン突きです。カナさんはかき回すのも、突くのも好きなので攻めがいがあります。「お尻叩いて!」のご要望にも、スパンキングで応えます。やはり大人の女性は、いろいろ経験されていますね。

もう何度目かわからない絶頂を迎えたカナさん。「気持ち良すぎて・・・頭が真っ白になる・・・」と倒れ込みます。少し攻めすぎたので、ペットボトルの水を飲んで小休止。

一応補足しておきますが、こういう心からセックスを楽しむ女性はごく一部です。大半の女性が求められるので我慢してやっていたり、感じている演技をしているので、見極めは大事です。カナさん最初はそうなのかと思いましたが、自分でおもちゃを買って日々、気持ち良い箇所を開発しており、AV女優のイベントにも参加したり、性に対してかなり積極的なので、本当に楽しんでいることを確信したのです。素晴らしい女性に巡り合わせてくれて、シュガーダディに感謝です。

6. 身体づくりを惜しまない努力

さすがに私も体力が尽きそうだったので、正常位から発射を迎え、本日を大人会を締めくくりました。それにしても、カナさんのボディ。細身でバストやヒップが大きいわけではないのですが、手足やウエストが細く、非常にバランスが良いので、女性らしい体になっていてエロさを醸し出しています。

聞くところによると、学生時代はスポーツをやっていて、今も体を動かすのは好きなのだとか。トレーニングジムにも定期的に通っています。そういう惜しみない努力って大事ですね。ちょっとだらしない体にもエロさはありますが、しっかりと均整の取れた身体にもまた別のエロティシズムがあります。

カナさんとのお付き合いはまだまだ続きます。基本的に昼間に会って大人会を開催する流れなので、今後も同じようなことを繰り返すのですが、さらなるカナさんのエロさが開花していくので、そのあたりのことを書いていきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました