1. 25歳・アパレル店員のユミさん
一時期、複数のアプリ/サイトを併用している時期があって、今回紹介するユミさんはpaters(ペイターズ)でマッチングしたギャルです(笑)。最近は20代半ばから後半の大人のギャルもいるようで、ギャル好きの人には良い傾向でしょうね。
私は特段、ギャル好きではないのですが、無性に金髪の女子をお相手したくなり、patersを物色して見つけたのがユミさんでした。何かのきっかけかは忘れましたが、たぶんギャル系AVを鑑賞して刺激されたんだと思います。
2. paters
(ペイターズ)でマッチング
2-1. 金髪か、それ以外か
私はPJを探すとき、ものすごく条件が絞られるモードと、愛嬌があればどんなタイプでも良いモードが数カ月ごとに切り替わります。当然、そのときは「金髪女子」モードだったので、黒髪、茶髪はどれだけかわいい女子でも対象外にしていました。そんななか、見つけたのがユミさん。ド金髪の写真です。
ところがプロフィールを読むと、なんと「いまは髪色が変わっています」と書かれていたんです!少しの間、逡巡した後、「もしかしたらまた金髪にするかもしれないし、まずはアタックしてみよう」とメッセージを送りました。ほどなくして返信があり、大人ありの条件で合意し、顔合わせをする流れになりました。ここで気になっている髪色をさりげなく(「いまは金髪じゃないそうですが、待ち合わせの時にわかりますか?」)尋ねてみると、完全に明るくしてはいないが、ハイライトにはなっているとのこと。まずは見てからのお楽しみということで会う約束をしました。
2-2. 十分満足のいくギャルっぽさ
顔合わせの定番スポットにしているカフェに現れたのは、重盛さと美に雰囲気が似たギャル。夏だったこともあり、ヒョウ柄のノースリーブに黒のミニスカート、高いサンダルというギャルファッションです。髪もまばらではあるもの金髪には違いなく、私の「金髪女子」モードに十分満足のいく雰囲気です。
年齢が25歳で、接客業をしていることもあって、話してみると割と丁寧で、ギャル語とかはなく、至って普通の20代女子。私はがっつりギャルを求めているわけではないので、ちょうどよい心地よさでした。
2-3. 「仕事運も男運もついてないんです」
金髪女子ということで、顔合わせのカフェはいつものホテルのラウンジでは浮きそうだったので、今回は駅前ながらそれほど混んでいない穴場のオオバコカフェにしました。彼女はコーヒーが苦手らしく、紅茶で。私も紅茶好きなので飲み物の相性はよき。まずはP活について話を聞いてみると、短期をこまごまと続けてできたようで、「わたし、恋愛もこっちも、男運が悪いみたいで・・・」と嘆き節。「彼氏もクズばっかりで、パパも長く続く人と繋がれないんですよね・・・」と言わないほうがいいことを話してくれました。
この話を聞く限り、男を見る目がないと言っているようなもので、さらにパパが続かないということは、彼女にも何か続けたくないような原因があるのかもしれないと推測してしまいます。髪色のことを聞くと、結構頻繁に変えるみたいで、金髪の前はアッシュとか赤とかいろいろらしく、どこかのネット記事で読んだ「髪色をコロコロ変える人は、心に闇を抱えている」というフレーズが脳裏に浮かびました。まあ、飽きっぽいだけか、おしゃれの探究心が強いのか、どちらかもしれませんが・・・。
3. 大人をもったいぶらず、条件もお手頃
3-1. エッチは好きでも嫌いでもない
条件の確認をすると、「おとな3〜4ぐらいで次回からいけますよ」とあっさりした答え。慣れているというより、話を早く進めたいような印象。いまアパレル店員として働いているが、どうも辞めることが決まっていて、次は整体のアルバイトをするのだとか。それでお金が欲しいということね。
流れでエッチについて話題を振ってみると、「うーん、好きでも嫌いでもなく、今までも求められたらするって感じで」とこれまであまり言わないほうがいいお答え。まあ、逆に言えば嘘がない人だと思えるので、もう少し食事しながら話をしてみて、良いコならそのまま先に進めばいいし、ちょっと違うかな・・・と思えばそのまま帰ればいいので、次回はそういう条件でOKか聞いてみると「大丈夫です」だったので、次の約束を決めました。
3-2. ミニスカギャルとミニスカート好きおじさん
顔合わせの終盤で彼女から「どういう服装がいいですか?今日はいつもの自分の服装で来たんですけど、ごはんとか大人っぽいお店だったら、ワンピースとかにしますので」と気遣い。ちゃんとTPOも考えてくれるのはありがたいものです。が、私はミニスカートが大好物なので、「そのままで大丈夫だよ!ミニスカートって、スタイルが良くないと履けないでしょ?ユミちゃんはとても似合ってるから、次も見たいな」とお願いしました。
「あ、ほんとですか?あんまり大人っぽい服を持ってないので、どうしようかな・・・と思ってて。助かります。」と安心した様子。「いやいや、むしろミニスカートを買ってあげたいよ!」と言おうとしましたが、キモいと思われそうなのでやめておきました。ミニスカート好きのおじさんなんて、女子から良い印象なんて持たれるはず無いですからね。
4. ほろ酔いでホテルへ
結論から言いますが、次回は串揚げのお店で食事をして、そこでお互いに軽くお酒を飲んでいい雰囲気になり、そのままホテルへ向かいました。その後、ユミちゃんとは1年弱ほど関係が続きます。その間に転職したり、また髪の色が変わったりして、まあそこそこブログに書くようなネタもいただけたので、とても感謝しています。おそらく5〜6本の記事にはできると思いますので、今後もコツコツと書いていきます。