1. 食事もエッチも楽しみなカズミさんのデート
「paters」でマッチングし、前回は初の大人会で体位はバック、その体制からの首絞めプレイが好きだということがわかったカズミさん。さらに「お酒を飲んだほうが身体の上がって気持ち良いけど、眠くなるので早く終わらせたい」という本音も垣間見えました。
カズミさんはグルメでいろいろなおいしいお店を巡るのが大好きな人。多くのPJが食事デートのときに「焼肉・寿司・鉄板焼」だったり「おまかせします」と言われる中、「魚料理が美味しい◯◯という割烹があって」「すてきなソムリエがワインを教えてくれる◯◯というビストロもいいよ」とあれこれ提案してくれるのがありがたいし、情報交換できて楽しいです。
今回はそんなカズミさんとレストランとホテルのフルコースを味わって、大満足だった夜の記録です。
<前回の記事>
■(2) 27歳・美容関係のカズミさん
https://daddy-pj-diary.com/experience/2-27-kazumi
2. カズミさんおすすめの魚料理の高級店で食事
2-1. うまい魚、うまい酒と炊きたてご飯
次回のデート日程を決めるためにLINEでやりとりしているとき、カズミさんが「行きたいごはんやさんがある」と送ってきてくれたのが、繁華街から大通りを挟んだ場所にある和食のお店。寿司の有名店から独立した若い大将が、うまい日本酒と魚、そして釜で炊いたご飯を食べさせてくれるという触れ込み。「うん、そこにしよう」と快諾すると、「じゃあ、予約しておくね!」と自ら席を抑えてくれました。
私が会ったパパ活女子って、自分で行きたいお店を提案して予約までしてくれる能動的なタイプがほとんどいなくて、カズミさんの存在はありがたく、気持ちが楽でした。別にお店を探して吟味するのは好きだし、予約もほとんどのお店がネットでできるので苦ではないんですが、自ら動いてくれることにこの上ない心地良さを感じます。
余談ですが、食事をするお店へのこだわりって女性の方が強いと思うんです。味、立地、接客、空間、その他のサービスなど、細かい点まで気にします。その時々で食べたいものの好みや気分も変わるし、新しいお店の情報もキャッチしていることが多く、友だちとの情報交換もしているはず。それなのに、食事に誘うと「おまかせします」だったり、好きなものを聞いても返信が遅かったりして、こちらのテンションはものすごく下がります。「そんなに乗り気じゃないなら断ってよ!」っという気分。自分で決めるのが面倒なのか、それは男の役目だと決めつけているのか知りませんが、それなら来ないか、割り勘にすればいいのに、と思ったり。・・・愚痴ってすみません。
2-2. 食事中はもっぱらビジネス談話
そんなこんなでカズミさんおすすめの和食店へ。若い大将とその相棒2人でてきぱきと料理、お酒を提供してくれます。日本酒はあまり飲まないのですが、せっかくなので一献。うん、魚料理によく合います。小ぶりの握り寿司も絶品で、箸が進みます。
「カズミちゃん、良いお店だね〜。さすが。」「でしょ?」と日本酒を酌み交わしながら、話題なビジネスの話へ。彼女はフリーランスの立場で美容関係とマーケティングの仕事を掛け持ちしていて、近いうちに自分でお店を立ち上げる構想について話してくれました。いろいろな人の意見がほしいようです。あまり酔って頭が回らなくなる前に私なりにアドバイスをしたのを覚えています。
実際に数年後、彼女は繁華街の中心地にお店を構え、従業員を雇って頑張っています。お店には私も顔を出してお祝いしてきましたが、こういう関係の人間があまり出入りするのもよくないので、今は遠くから応援している状況です。オープンにまでこぎ着けたパワーに感服するとともに、今後も継続して成功を収めることを祈るばかりです。
3. ホテルの部屋のみで気分を上げるのがルーティーン
3-1. ワインを買い込みシティホテルへ
和食店での食事の締めは、釜と薪で焚いたばかりのふっくらごはんを風味豊かなノリとお味噌汁でいただくというもの。舌鼓を打ち、お店を後にしました。カズミさんが満足そうな表情。ただ、まだお酒はいけそうな雰囲気だったので、ホテルへ行く前にワインとハイボール缶を購入しました。
チェックインしておいて近くのシティホテルの部屋へ。ワインを開けて再度乾杯です。ここではお堅い話はなしにして、最近観た映画やユーチューブの話でひとしきり盛り上がりました。彼女はワインをぐびぐびと飲みおかわり。私はハイボールに切り替えます。醸造酒には弱いので、日本酒とワインのダブルパンチは避けたいところ。飲みすぎると絶対に中折れするので要注意です。
3-2. お酒が入るとギアが上がるタイプ
さくっとお互いにシャワーを浴び、ガウンに着替えてカズミさんはさらにワインをおかわり。私はミネラルウォーターを挟みつつコンディションをキープします。ここまで来てリタイアするなど、もったいないですからね。
一方、カズミさんが酔うほどにエッチのギアが上がるらしく、私はどんどんワインを勧めます。とはいっても、寝てしまってはいけないので(たまに2人とも終わった後に爆睡してしまうことがある)、そっと明かりを薄暗くしてカズミさんの隣に座り、耳から攻め始めます。
4. 大人会スタートするも、さらに飲む
4-1. お酒を飲みながら徐々に乱れるカズミさん
耳から首を舌で攻め、するっとガウンの中に手を差し込んで豊かなバストをまさぐります。カズミさんは吐息が荒くなりながらも、ワインを口にする飲みっぷり。ならばとワインを口に含み、口移しでそのままディープキス。アルコールにまみれた舌を絡ませながら、カズミさん両脚の間に指を這わせていくと、すでにぐっしょりと濡れていて、すぐにでも奥に滑り込みそうな勢い。
ディープキスの音と、クリをこね回すくちゃくちゃとしていやらしい音を楽しみながら、カズミさんの手を愚息に誘います。「やん、今日も大きい・・・」と硬さと太さを確かめながら、亀頭の先を指でうねうねと弄ってきます。相変わらずエロい手の動きに呻きそうになるのを我慢しながら、長いディープキスと乳首責めを続けます。
4-2. 水分補給も缶チューハイ
「はああああ・・・気持ちいい・・・」とハスキーな声で喘ぐカズミさん。この声だけで2割増の勃起になりそうです。ワインがなくなり、缶チューハイを開けるとぐびっとひと飲み。そして、カプッと愚息を咥えこんできました。口の中が冷たくて堪りません。そのままジュボジュボと音を立てて、しつこくまとわりつくようなフェラをしてくれます。
たまらず立ち上がって仁王立ちフェラへ。カズミさんの髪を撫で、さらに豊かなバストにも手を伸ばして乳首を転がします。「やん、集中できない・・・」とビクンと感じながら、口を離すカズミさん。「いいから続けて」「はい」と聞き分け良くフェラを再開し、乳首責めに耐えながら激しくスロートしてくれます。
5. バックで首絞め、そしてスパンキング
5-1. 正常位から座位で奥をかき回す
これ以上、咥えられたら限界に達してしまうので、カズミさんを後ろ向きで四つん這いにさせ、きれいなアナルを眺めながら2本の指をアソコに挿し入れてスポットを探ります。「ああ、そこ!」と反応の良い箇所を見つけたらぐるぐると指を回してこすりつけ、「ああああ・・・いい・・・・!!!もっとして・・・!」と懇願する喘ぎ声を引き出します。
「ほしい、もう挿れて!」とのリクエストがきたので、ご要望どおりに後ろから挿し込みます。背中をのけぞらせて感じるカズミさん。そのまま首に手を回して、前回彼女から求められた首締めプレイを開始。呼吸を止めるのではなく頸動脈あたりを押さえて血流を圧迫して感度を上げるとのこと。慣れていないのでうまくできたかわからないですが、後ろから突かれながら絶叫していたので全然だめではなさそうです。
5-2. 鏡に映る、細い身体、揺れるバスト
ふと横を見ると、ベッドの横にある大きな鏡に行為の様子が映っていることに気が付きました。彼女を立たせて、鏡に向かわせて立ちバックで再度ピストンします。彼女は時々薄目を開けて自らの痴態を確かめては体を震わせ、どうやらこういうプレイもお好きなようです。それにしても、カズミさんのスタイルの良さ。手脚は細く、肌はすべすべで、形が良く揉みごたえのあるバストは確かFカップの美巨乳。そのエロい身体に硬くなった愚息を打ち付けている自分に興奮度が上がってしまい、危うく発射を迎えるところでしたが、動きを止めて再びベッドに戻ります。
カズミさんは缶チューハイ、私はミネラルウォーターで水分補給し、正常位で再開。処理されたツルツルのアソコに突き刺さる愚息を見せつけながら、クリを責めていくと「だめだめだめ!!!いくぅ!!!」とカズミさんが今まで以上に大きな声で身を震わせます。だめと言われて止めるバカがどこにいるのでしょうか?さらに丹念にクリを刺激し、絶頂へ導きます。
6. 短期集中型のカズミさん
ぐったりとしたカズミさんが「もう無理・・・来て」と懇願されたので、さすがにちょっと長すぎたと反省しながら、カズミさんの腰を抱えて擦り上げるように動かしていきます。「気持ちいいいい!!きて!きて!」とせがまれるままに、たっぷりと発射させてもらいました。
酒を飲みすぎたのと、セックスが濃厚すぎたこともあり、1時間ほどふたりとも爆睡。「また寝てしまった!」と先に起きた私はカズミさんを起こします。どうやらカズミさんは短時間で終わらせてほしいようなので、次回からはそのようにさせてもらうことを誓いました。
彼女を送り出し、帰路につく途中にスマホでInstagramを見ていたら、エロいインフルエンサーがエロいビキニを着ていて、めちゃくちゃ気に入ってしまいました。SHEINの商品だったので、早速購入。次回はこれをカズミさんに着てもらって楽しもうと想像していると、さっきしたばかりなのにむくむくと勃起してしまいました。我ながらまだまだ若いですね・・・。
