1. 顔はタイプじゃないけどGカップに惹かれて
仕事の待ち時間にシュガーダディをチェックしていると、気になる女性が。写真は遠目なので分かりづらいが、愛嬌のある顔立ちで、誰かに似ているけど・・・そのときは思い出せず。紹介文に目をやると、女性アイドルが好きで遠征費用を稼ぎたいとのこと。さらにさらっと「Gカップ」の文字が。顔は正直なところタイプではなかったですが、「Gカップ」が大いに気になったので(巨乳好きです)、とりあえず「いいね」だけしました。
数時間後、サイトをチェックするといくつかのメッセージに混ざって、その女性からの「はじめまして。どんな人を探していますか?」が届いていました。オンラインの状態だったので、早速返信してみるとほどなくして条件の提示があり、合意できたので顔合わせの約束へと進めました。メッセージの雰囲気は非常にノリが良いというか、「そうなんですね!」「趣味が合いそうです!」「お酒が好きなので一緒に飲めるといいですね!」といった一緒にいると楽しそうな印象を受けたので、迷いはなかったです。
2. ノリの良さが伝わるメッセージ
2-1. 顔合わせ前も頻繁にメッセージを送る珍しい人
このマイコさんが他の女性を少し違ったのは、顔合わせの約束が決まってから当日までに間に何度かメッセージのやりとりがあったことです。これまで、百数十人と顔合わせの約束をしてきましたが、前日か当日まで連絡が来ることはまったくありませんでした。マイコさんは2日おきぐらいに「今日、何してました〜?」とか、「お会いするのが楽しみです〜」とか送ってくるのです。まあ、別に悪いことではないのでこういうやりとりが好きなのかな、ぐらいに思っていたのですが、その印象は後になって変わることになります。
2-2. 顔合わせの予定が発熱でキャンセル
いよいよ顔合わせ当日。朝、念のための「今日、よろしくお願いします!」と確認のメッセージを送っておきました。約束の時間は15時。お昼を過ぎても返事がありません。(まさかバックレ?)と不安に思っていると、14時頃にメッセージが来ました。「すみません!昨日から熱が出て寝込んでいます」と体温計が38.8℃を表示している写真が送られてきました。
健康上の理由であれば致し方ありません。「どうかお大事に。気にされないでくださいね。」と返しておきました。これまでの経験上、当日に病気や体調不良でキャンセルの連絡があると、結構高い確率でフェードアウトしてしまうことを理解していたので、あまり期待せず次の連絡を待つことにしました。
3. 仕切り直しの顔合わせでまさかの遅刻
3-1. 15分遅れで現れた汗だくの彼女
数日後、「先日はご心配をおかけしてすみませんでした。もう元気になりましたので、よろしければお会いできませんか?」とメッセージが。このまま音沙汰なしも覚悟していたので、わざわざ連絡があったのは意外でした。本当に風邪か何かだったのでしょう。それならばと、改めて日程調整をしました。私のルールとしては、2度までのリスケは許容しますが、それ以降は連絡を断つようにしています。
そして再度設定した顔合わせ当日。朝の連絡も問題なく、時間になってカフェに到着しました。空いているので、先に店内へ。ところが「ごめんなさい!ちょっと仕事でトラブルがあって少し遅れます!本当にごめんなさい!!」とメッセージ。これはさすがに不安になりました。が、もう出てきてしまった以上、待つしかないのでパソコンを開いて仕事をすることにしました。すると15分後、明るいオレンジ色のワンピースを着たグラマーな女性が店内に入り、私を見つけて近づいてきました。夏だったのですが、異常に汗だくでした。
3-2. ノリが良いので「まあ、いいか」
とりあえず挨拶もそこそこに、彼女には席に座ってもらい、お冷でクールダウンしてもらいます。フリーランスで美容関係の仕事をしていて、現場でトラブルがあったため時間が長引き、自宅に戻って着替えてこれなかった。なので、途中で洋服を買って着替えてきたとのこと。それでも遅れてしまい、自転車を飛ばしてやってきたそうです。
まあ、こちらとしては着てくれたから構わないのですが、初回キャンセル、2回目遅刻は心象が良くないといえばそうです。ですが、彼女はよく笑い、よく喋る明るい人で、汗だくでまくしたてるように事情を説明する姿が面白くなり、さらにGカップもワンピースの上からでも分かるほどの迫力だったので(まあ、いいか)と気持ちを落ち着けました。
4. 飲みの約束をして、その後もOK
4-1. 意外と会えないお酒が好きな女子
よく自己紹介文で巨乳アピールをする女性を見かけるのですが、今までに会った人は軒並み◯ブでした。そういう経験があるので、半信半疑だったのですが、彼女はほんのりぽっちゃりしているぐらいで、デ◯ではありませんでした。これは嬉しい誤算でした。
さらに、お酒をしっかり飲める女性も私の出会う人では少なく、彼女はかなり飲めるタイプだったことで若干バイアスがかかっていたとは思います。今思えば・・・ですが。その場ではお酒の話題で盛り上がり、早々に次は飲みに行く話になったのです。そして、飲みの後はホテルへ直行することも合意しました。
4-2. スタイルのだらしなさが醸し出すエロさ
そんな話で盛り上がりながら、彼女のスタイルを見直します。おっぱいはもう十分に理解できたので、首や二の腕、ウエスト、脚などさりげなく観察。前述したようにややぽっちゃりなので、二の腕はいい感じでプニっており、腰回りもしっかりあるので抱き心地は良さそうです。会話しながら、シティホテルで彼女との対戦について、体位や責め方をプラニングしていました。我ながら最低ですね(汗)。
私の個人的な好みとして、細すぎたり鍛えられた完璧なボディって興味がないんです。少し隙がある方が断然リアルでエロさを感じます。そういう意味で、彼女は100点満点であり、次回が楽しみでそのときひそかに勃起していたことはここだけの話です。
5. ちょっと気になる「仕事が忙しい」アピール
はやる気持ちを抑えつつ、身の上話を交わし、次の約束の話へ。しかし「最近、仕事が立て込んでいて・・・」とどうやら忙しそうな模様。1ヶ月後いけるかどうか・・・ということだったので、ひとまず連絡先を交換して後日日程調整することになりました。忙しいのは良いことだし、頑張ってほしいのですが、顔合わせ1発目で「忙しい」と言われると人によっては冷めてしまうのではないかと少し心配になりました。
しかし、私はGカップボディを抱く妄想をして勃起しているような状態なので、気にしませんでした。顔がタイプではないのが気になりましたが、話しているうちにかわいく見えてきたことも要因だったのでしょう。
次はいよいよ彼女との濃厚な時間を過ごす話になります。そこまでに至る経緯、事後のこともいろいろあります(おおまかに言うと、セックスをしてGカップボディを堪能したのですが、待ちに待ちすぎて期待値が上がってしまったのだと思います)、また書きます。