1. はじめに
パパ活をしていると、デートの本丸ともいえるのがホテル。女子と次の約束を交わすとき、「どのホテルに行くか？」という大事な選択が待っています。特に、初めての女子とホテルを利用する際は、シティホテルかラブホテルか迷うことはないでしょうか？
今回は、私自身の体験をもとに、シティホテル、ラブホテル、さらには高級ホテルやビジネスホテルの選び方、活用の仕方について考えていこうと思います。
2. パパ活視点で見るシティホテルとラブホテルの違い
2-1. シティホテルの特徴
シティホテルは、少し余裕のあるビジネス客や観光客向けの宿泊施設です。パパ活においては、シティホテルは「上質感」や「落ち着いた雰囲気」を求める場合に最適でしょう。
格式のあるシティホテルもあり、このタイプはプライバシーが守られやすい特徴があります。もし知り合いと顔を合わせても自然で、周囲からもカフェで商談でもあるかのように見られることが多いでしょう。その分、料金は高くなります。
ラブホにある休憩利用は少なく、基本的には宿泊を前提としたプランでの利用になります。コロナ禍で一気に増えたデイユースも減少傾向ですが、まだ実施しているホテルはあるので、探してみる価値はあります。宿泊より遥かに安価に利用できますので。
デートが記念日や特別な日であれば、ワンランク上のシティホテルを選ぶと、相手に喜ばれるでしょう。ただ予約は必須ですので、予定が変更しやすい女子や、初めてでキャンセルの可能性がある場合には向きません。
2-2. ラブホテルの特徴
ラブホテルは「デートの延長戦」という感覚が強く、短時間利用や秘密のデートに適した選択肢です。料金は比較的手頃で、人と会わずに部屋まで行けるところが多いのプライバシーも保ちやすいです。
その反面、高級感に欠けるところがあり、古いラブホだと清潔感がなかったり、設備が古くて不便を感じることもあります。ホテル全体が楽しいコンセプトで作られていたり（バリ風とかお城とか）、部屋ごとにテーマが設けられていたり（ゲーム、プール、カラオケ、おもちゃ等）しているところもあるので、相手の好みによって選んでもよいでしょう。
ラブホテルは短時間のデートや、関係が進展している場合には気軽に利用できる選択肢ですが、相手がどう感じるかも考慮する必要があります。
3. どちらを選ぶべき？シチュエーション別に考える
3-1. デートの目的で選ぶ
デートの目的によって、シティホテルかラブホテルかを選ぶ基準が変わります。例えば、リラックスした時間を過ごす場合や、特別な夜を過ごしたい場合はシティホテルがおすすめ。一方、軽く休憩してその後別の予定があるならラブホテルが便利でしょう。
シティホテルはゆったりとした時間を提供してくれる施設なので、彼女とゆっくり過ごしたい場合に最適です。デイユースでも8時間などのロングプランがあり、大浴場やサウナを使用したり、途中にお出かけもできるので使い勝手が良いです。
ラブホテルは限られた時間での利用に向いており、急な予定にも対応しやすいです。大人会だけなら、そっち系のアイテムもしっかり準備されているので心おきなく楽しめますね。
3-2. 女性の反応を見て決める
相手の女性がどう感じるかも重要です。例えば、初めてのデートでシティホテルに行くのは、落ち着いた雰囲気を作りやすく安心感を与えるでしょう。逆に、すでにリラックスした関係ならラブホテルでも十分楽しめます。
私の経験からお話すると、シティホテルを好む女性は「ラブホに出入りするところを見られたくない」「ラブホはいかにもヤりに行ってる感じが嫌」「清潔だから」「眺めが良いから」などの理由で選んでいました。一方のラブホテルを好む、というかどちらでもいい女子がラブホOKでした。
それでもずっとラブホで会っていた女子を、「今日は雰囲気変えよう」とシティホテルを押さえたら喜んでいたので、心の底ではシティホテル派だったんだ、というケースもあります。
一方でラブホには電マやバイブなどのおもちゃがあるので、それで遊びたいという女子もいました。そういう要望がある場合はラブホ一択でしょう。
4. 空き状況の観点からの選び方
4-1. 事前予約ができるならシティホテル
シティホテルは事前に予約するのが基本。というか予約しないと当日取るのは厳しいです。特に東京や関西の中心地は観光客も多いので、いきなりはまず取れないでしょう。オンラインで手軽に予約できるうえに、チェックイン時もフロントに出向く必要がないホテルもありますので、自分にスタイルに合ったシティホテルを探してみてください。注意点としては、シングルルームでケチらないこと。1人分の料金で2人利用しようとすると、フロントで止められる場合もあります。ちょっとかっこ悪いですよね。
ラブホテルの場合、利用客が2〜3時間で入れ替わるので、ふらっと立ち寄っても空いていることが多いです。ただし、夜遅い時間や週末は埋まっていることが多いので、ラブホといえでも予約可能であればしておいたほうが安心です。ラブホ街は複数のホテルが集中しているので、歩き回れば見つかるかもしれませんが、最近は外国人観光客がラブホに宿泊することも多く、大きなイベントやコンサートがあるとシティホテルはもちろん、ラブホまで予約でいっぱいになるので、注意が必要です。
4-2. コストパフォーマンスを求めるならラブホテル？
先ほどラブホテルは料金が安いという特徴を伝えました。休憩1時間で1000円ちょっとのところもあるほどです。コストパフォーマンスを重視するパパ活初心者におすすめです。
ただし、シティホテルの場合でも、会員に入ってポイントを貯めればお得に利用できることも多いです。芸能人ですら「アパホテル」でポイントをせっせと溜めているので、お気に入りのホテルグループがあれば、入会を検討してはどうでしょうか。出張族のパパには無用な話かもしれませんが。
5. 高級ホテルやビジネスホテルを選ぶタイミング
5-1. 高級ホテルを選ぶタイミング
高級ホテルの話をする前にお断りしておきますが、ラグジュアリーホテルしか利用しないというめちゃくちゃ余裕のあるパパさんはこんなブログは見てないと思うので、余裕のある適度な範囲でパパ活を楽しんでいるみなさまを対象に考えます。
やはり高級ホテル＝そのエリアで1、2番めに高いホテルは、特別な日や記念日など、重要なタイミングで選ぶと効果的です。例えば、彼女の誕生日や交際1周年のタイミングには、憧れのラグジュアリーホテルを選ぶことで、彼女は「特別扱いされている」と感じて、より関係が深くなれるはず。
部屋の広さや内装、食事のクオリティ、そしてスタッフの応対など、全てが一級品。彼女が「特別な人」として扱われていると感じられる空間を提供できます。予約時に記念日のことを伝えておけば、粋なはからいをしてくれることもありますので、ぜひ。
下衆な話で申し訳ないですが、高級ホテルの私の一番の魅力は、夜景を眺めながらのセックスです。彼女を窓側に立たせて景色を一望しながら後ろから突くだけで、自分が権力者にでもなった気分を味わえます。
5-2. ビジネスホテルを利用するケース
ビジネスホテルは、あまり高級感はないものの、地方での急なマッチングや予定外のデートで重宝します。地方都市ではシティホテルが少なく、ラブホテルも郊外にしかなかったりしますが、ビジネスホテルは大抵どの街にも存在します。
出張で地方に行く際は、都心部でのパパ活に飽きて地方都市にターゲットを変えた場合など、ビジネスホテルは強い味方になるでしょう。ただし、宿泊のみが多いので、デイユースプランがあるかどうかはよく確認しておきましょう。
ビジネスホテルはお手頃な価格であるだけでなく、各都市にチェーン展開している場合もあり、会員になっておくもの良いでしょう。頻度が多い人であればすぐにポイントが貯まり、数カ月で1泊無料もありえます。
6. まとめ
ホテルを選ぶ際、シティホテルやラブホテルだけでなく、高級ホテルやビジネスホテルもシチュエーションに応じて使い分けるとパパ活の楽しみが広がります。特別な日には高級ホテルで彼女を喜ばせ、地方や急なデートの際にはビジネスホテルで手軽に泊まる、といった柔軟な対応が重要です。
彼女との関係の深さやデートの目的によって、最適なホテルを選ぶことが、パパ活がより充実したものおにできます。状況に合わせたホテル選びで、彼女との素敵な時間を過ごしてくださいね。
